Audio Xcellence Redefined

AXR: 新世代のフラッグシップ I/O

プロフェッショナルのレコーディングに求められる機能と入出力、拡張性をクリアした上で、32ビット整数 / 384 kHz という新次元の音質に到達。Rupert Neve Designs の SILK エミュレーションを搭載したハイブリッドマイクプリアンプは、透き通った音色から音楽的なサチュレーションまで、自在な音の表現を可能にします。超低ジッターを実現する SSPLL、DSP によるモニタリング& エフェクト - AXR4 は、音楽制作を新しい時代に導くオーディオインターフェースです。

32-bit / 384 kHz

AXR ハイブリッドマイクプリアンプ

Rupert Neve Designs SILK エミュレーション

機能

ハードウェアの機能

付属ソフトウェア

付属エフェクト

ヤマハの誇る VCM テクノロジー

世界トップレベルのアナログオーディオプロセッサーを、正確にデジタル化する ― 誰もが追い続けたこの目標を可能にするのが、ヤマハが開発した最先端のモデリング技術: "Virtual Circuitry Modeling (VCM)" テクノロジーです。世界初の物理モデリングシンセサイザー VL1、VP1 を生んだ国本利文技師(当時・現研究開発統括部フェロー)が率いるチーム "K's LAB" が開発した VCM テクノロジーは、アナログ機器を構成している抵抗やコンデンサーなどの素子レベルから、回路の構成、その振舞いまでを、極めて正確にモデリングする技術です。

ハードウェアプロセッサー特有の音楽的なキャラクターを再現するため、VCM では一般的なデジタルシミュレーターが見逃してしまうような機器の微細な性質(サチュレーションや非直線性など)までも徹底的に追求し、パラメーターを作りこみます。そしてプロフェッショナルのニーズに応えるために、業界最高レベルの試聴プロセスを経てモデリングが完成します。

AXR4 ではこの VCMが、ハイブリッドマイクプリアンプが搭載する RND SILK エミュレーション、そして DSP / VST エフェクト EQ 601 と Compressor 276 の音色を支えています。

AXR4 を選ぶ理由

AXR4 は音に妥協しないプロフェッショナルのさまざまな用途に応えます。

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クリエイティブなプロミュージシャンに

プロの創作においては、瑞々しい閃きを逃さずに形にしていくために素早く一貫したワークフローが重要です。どんな優れたテクノロジーも、クリエイティビティを邪魔するのではなく、加速しなければいけません。さまざまな楽器の入出力と DAW に対応し、考え得る最高の音質を実現する AXR4 は、多忙なミュージシャンの力強い相棒になるでしょう。

マイクロフォンのポテンシャルを発揮し、色付けのないクリアサウンドから SILK によるビンテージサウンドまでキャラクターを選べるハイブリッドマイクプリアンプ。エレキギターやベースは Hi-Z 入力への直挿しによるライン入力の他、トラックをルーティングしてのリアンプも可能です。2系統の独立ヘッドフォン出力と dspMixFx AXR ミキサーにより、2人のプレーヤー、シンガーに独立したモニターミックスをレイテンシーフリーで送ることができます。また充実したアナログ / デジタル / MIDI 入出力を活用し、キーボード、パッドコントローラー、ギター、アウトボード、モニタースピーカーなど、必要なシステムを柔軟に組むことができます。

プロジェクトスタジオに

今日、ラップトップと高性能な DAW とプラグインがあれば、大抵の音楽制作は可能です。しかしプロフェショナルのスタジオでは、すべてのオーディオチェーンにおいて最高の音質をクリアしつつ、さまざまなサウンドキャラクターを扱う必要があります。機能と音質を両立したオーディオインターフェースは第一線のプロデューサーには必需品です。

コンパクトなスタジオであっても、AXR4 なら一切の妥協をせずにハイクオリティの制作を追求できます。SILK をフィーチャーしたハイブリッドプリアンプと32ビット AD/DA は最高音質での録音を約束し、オンボード DSP と dspMixFx AXR ミキサーは、アーティストやセッションミュージシャン、シンガーにレイテンシーフリーのモニタリングを提供します。またギター、シンセ、アウトボードなどさまざまな楽器や機器の接続が可能な AXR は、スタジオ環境を構築する上での要となるでしょう。

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レコーディングスタジオに

バンドの同録からブラスやストリングスセクション、オーケストラまで、多くのチャンネルを必要とするレコーディングでは、入出力と拡張性が重要です。また楽器やマイク、音楽性に合わせてサウンドキャラクターを選べる柔軟なマイクプリアンプは、エンジニアにとって大きなメリットになります。

AXR4 はクリーンな音色から SILK によるビンテージサウンドまで選べるハイブリッドマイクプリアンプ4基をはじめとする28入力 / 24出力を搭載し、ADAT、S/PDIF、AES/EBU と Word Clock を用いて、外部のマイクプリやデジタルアウトボードとのシステムアップも可能。デジタル機器の接続時にも SSPLLが安定した同期と低ジッターを約束します。

どんな DAW を用いた場合も dspMixFx AXR ミキサーがフレキシブルなルーティングとレイテンシーフリーのモニタリングを提供し、Cubase Pro をスタジオの DAW として用いれば、さらに統合されたワークフローと、32ビット整数フォーマットでの最先端のスタジオレコーディングが可能になります。また AXR4T は Thunderbolt 2 デイジーチェーン接続により、3台までのユニット拡張が可能。ハイブリッドマイクプリアンプは最大12基まで、すべての入出力を活用すれば最大84入力 / 72出力までもの拡張を実現。大規模な同録やアナログサミングにも対応します。

ライブレコーディングに

今日では、ステージで行われるパフォーマンスの記録にもスタジオ録音同様のクオリティが求められます。キャプチャーした音が優れていれば、ポストプロダクションでの工程もシンプルにすることができます。多用途に使える入出力、信頼性と耐久性、拡張性と同期、そして音質を兼ね備えたオーディオインターフェースは何より頼りになるでしょう。

音のすべての瞬間を別次元の高解像度でとらえる32ビット整数録音は、一期一会のパフォーマンスの記録の価値をこれまで以上に高めます。合計28の入力はさまざまなソースに対応。ダイナミック / コンデンサーマイクの実力をフルに発揮し、楽器の魅力を高める SILK を搭載した4基のハイブリッドマイクプリアンプに加えて、さらにマイク入力を拡張したい場合は、2基の ADAT 入力を用いて8ch マイクマイクプリを2台接続することも可能です。デジタル機器との接続時にも、SSPLL が完璧な同期を約束します。

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マスタリングスタジオに

マスタリングは作品を仕上げるアートです。マスタリングエンジニアの機材は、限りなく純粋なサウンドと、あらゆる音作りの可能性を両立する、最高の道具でなければなりません。


32ビットの解像度、384 kHz サンプリングレートと極めて低いノイズフロアを誇る AXR4 は考え得る最高の音質を実現するオーディオデバイスです。豊富な入出力を用いて、EQ やコンプレッサーをはじめとするハイエンドのアウトボードマスタリングハードウェアのルーティングや、複数のモニタースピーカーの接続が可能。一方でアナログ接続により、クリーンなトラックに RND SILK エミュレーションを適用するなどの使い方も考えられます。

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