魂を揺さぶるエレクトリックピアノ

完全にレストアされた Hohner Electra を、3種類のビンテージアンプを通して収録。一聴してそれとわかる美しくファンキーなサウンドは、ソウルやネオソウル、ファンク、そしてジャズまで、音楽に魂と温もりを加えてくれます。

美しく詳細な43音色

ファンク, (ネオ)ソウル, ジャズに生命力を

ビンテージアンプ x 3 とミックス

コードを含むプリセット

Amped Elektra 開発ストーリー

ビンテージエレクトリックピアノを所有するスタジオを訪ね回っていた Steinberg のサウンドデザイナー Sebastian Breiter は、Hohner Electra に出会い、その雄弁で音楽的な音色に恋をしました。Hohner Electra は‘70s に製造された、Wurlitzer や Rhodes と似た系列の音色を持つエレクトリックピアノです。Led Zeppelin らのバンドが録音に使用したことで有名です。Amped Elektra はこの希少な楽器の生まれ変わりです。ハンブルクの YEAH! YEAH! YEAH! Studios で Electra の DI シグナルだけでなく、3種類のビンテージチューブアンプを通して収録したことにより、Amped Elektra はさらにソウルフルで、温かく、個性豊かな音色に仕上がっています。

The three recorded amps

The Tower

‘50s の希少なチューブアンプ The Tower を Sennheiser MD 441 で収録。音量感の豊かな温かい音色のアンプです。

カスタム IR データ

Amped Electra が含む追加の IR データは、厳選されたビンテージ機材から収録されたもので、リバーブセクションに個性を追加します。EMT 240 “Goldfolie” や Lexicon 224、AKG BX5、Roland Chorus Echo RE-501 などのクラシカルなユニットのチェンバー / スプリング / プレートデータを揃えています。

YEAH! YEAH! YEAH! Studios  救済基金のお知らせ*

Amped Elektra はハンブルクの最良のレコーディングスタジオのひとつ、YEAH! YEAH! YEAH! Studios で収録されました。55㎡ の秀逸なレコーディングルームを備え、Rolling Stones も録音に用いたカスタムメイドの 1974年製 Polygram コンソール (32/24/4)、そして多数のレアなビンテージ楽器、アンプ、マイクを所有する素晴らしいスタジオです。このスタジオは過去、他の場所で二度の水害に見舞われた後に移転してきましたが、2021年5月にビル爆発の被害に遭いました。彼らはスタジオ救済のための基金を募っています。有志の方の助けをお願いいたします。

* ヤマハミュージックジャパンは当救済キャンペーンの協賛者ではございません。以下のオンライン基金(英語/ドイツ語)には、皆様のご判断の上で、参加をご検討ください。

gofundme オンライン基金ページ(英語/ドイツ語)

VST インストゥルメンツガイド(英語)

ネオソウルのソングライティング

シンセウェーブトラックの制作

ネオディスコのプロデュース

Preset Walkthrough of Neon Drifts

Fate Takes Its Course by Martin Wiese

ハロウィンのテーマ音楽の作り方(英語)

Re-synthesize a 909

Creating Vocal Chops

Creating a Funky Groove

Behind the Scenes of a Demo Track for Iconica Opus

Building A Neo-Soul Groove with Vibrant

’80s サウンドトラック

トラップビートの作成

How to produce a pop track with Iconica Ensembles 

Voltage Controlled Synthesizer

Performance Xantone Blacq

Create A Warm Lush Pad

Vertigo Strings