オーガニックな手触りの音色

微かなトーンから実験的なサウンドスケープまで、現代の音楽制作にぴったりフィットする HALion ライブラリー。ワイングラス、シンギングボウル、弓弾きのビブラフォン、ガムランやオートハープなどの音色とリシンセシス、タイムストレッチが溶け合い、Vertigo シリーズ特有の温かみと鋭さを兼ね備えています。

17種のガラスと金属の音源

撫でる/弓弾き/叩く/リシンセサイズ

ビンテージエフェクト

プリセットをランダムに呼び出すダイス機能

Vertigo Glass & Iron 開発ストーリー

ドイツの TV シリーズ “Polizeiruf” と “ZERV” のスコアリングを手掛けることになった Cinematic Instruments は、温かみだけでなく緊張感も生み出せる、新しい音色を求めていました。彼らはさまざまな音源を試した後、番組のためのサンプリングセッションを拡張し、新たな Vertigo シリーズの開発を決定。エスニックやクラシックの楽器を撫でたり弓で弾いた癒しの音色と、さまざまなガラスや金属の物体、そしてモジュラー機器を通した音の融合による独特のライブラリーが誕生しました。

Cinematique Instrument について

René Dohmen と Joachim Dürbeck は作曲家 / プロデューサー / アーティストとして音楽業界でキャリアを重ね、クラシックからエレクトロニック、さらに前衛音楽や映画スコアまで幅広い実績を残しています。いつも新しくユニークなサウンドを求めている彼らは、彼ら自身の経験に基づくサンプルライブラリーをリリースすべく Cinematique Instruments を設立し、今に至ります。

サポートについて: ヤマハミュージックジャパンはこの製品のインストールまでの簡易サポートを行っております。ご使用方法その他については国内サポートの対象外につき、開発元: Cinematique Instruments に直接お問い合わせください。

VST インストゥルメンツガイド(英語)

ネオソウルのソングライティング

シンセウェーブトラックの制作

ネオディスコのプロデュース

Preset Walkthrough of Neon Drifts

Fate Takes Its Course by Martin Wiese

ハロウィンのテーマ音楽の作り方(英語)

Re-synthesize a 909

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Behind the Scenes of a Demo Track for Iconica Opus

Building A Neo-Soul Groove with Vibrant

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トラップビートの作成

How to produce a pop track with Iconica Ensembles 

Voltage Controlled Synthesizer

Performance Xantone Blacq

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Vertigo Strings